動機と衝動
やる気がしない。
やる気がない。
やる事があるが後回しにする。
動き出せばやる気が出る。
そう動けばやる気は出る。
押しがけのバイクだよなー停止状態から稼働状態になるには
動くしかないという「動機」「モチベーション」「やる気」みたいな言葉はガソリンじゃないんだろう。
一般的な人は「必要か不必要か」だけで動く。動く為の理由は「いますぐ」だったり「まだ先で良い」ぐらいのラフな感じに時間を大切にただ時間を大切にして生活を行っているのだろうと考える。
私のやる気は衝動と依存なんだろう。
衝動の言いかえを調べると「気まぐれ」
英語のが面白い「a strong spontaneous and irrational motivation」
自然発生的で不合理な強い動機が日本語訳ででてくる。
衝動は辞書的には「外的刺激を受けて起こる心の動き」しかし不合理なのはフロイトの精神分析にある「イド」っていう概念によると快楽原則に沿ってある貯水池みたいなもので外的刺激により蓄えられていた無意識化のものが浮き出てきてまた無意識に戻るから現実では不合理に見える。
私のやる気は「無意識」の中にある。
そりゃやる気とか見えるわけないよなーとか思う今日この頃。