凪とEMPiREと壁紙と艶消しスプレーのブログ

だだ何か書きたくなったら書く。中毒にも色々あるんだろうけど、自問自答中毒はたちが悪いよな、いや体に精神に悪い。見えないものを見たい好奇心が空想、想像を答えがあるような幻想。減速しないまま夜が明け繰り返しで諸行無常の響きあり?無し。待てど暮らせど予想変化、様相返還、予想変換が浮かばない。浮かばれない気持ちはどこに沈む。十字に割かれるように体は痛く、足を引きずり、顔も引きつり、私は過去を引きづって綴ってる。

麻酔科

胃潰瘍が3月だったか、2月だったかに発見された。

 

ずっと食欲がなかったが、動かないからないのだと思いこんでいた。

意を決して胃カメラを飲みに行ったら、胃潰瘍だと直ぐに分かった。

 

安堵した。

 

病気だと烙印が私を安心させてくれた。

薬を処方され数週間飲み続けると、体調が良くなった。

今まで、眠れない原因や気だるさも気のせいだと、もしくは自然治癒を考えていた。いや、病気でないとさえ感じていた。

 

目に見えて胃の内部に白い斑点が沢山ある。

私はストレスで胃潰瘍になった。

それが何故か、清々しく思え気分が良くなった。

 

すべて我慢で生きてたからか、体のダメージに異常に鈍感だ。

 

調子悪くなったら医者に行くが習慣化されてないから、調子が悪いがわからない。調子良いが思い出せない。

 

しかし、胃カメラを飲むときに打たれる麻酔はよく寝れる。当たり前だが、スッキリ寝れます。

 

そして麻酔科のお姉さんは異様にラフで明るい。

流れ作業的な内視鏡検査ですが、楽しそうに手際よく働いてるのに好感持てた。